2023年07月~09月期 アニメ簡易総評
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[2023年新作アニメ]
追記からどうぞ。随時、加筆していきます。
本記事は9月末までトップ記事となっております
9/23 『おかしな転生』『るろうに剣心(2023年 ノイタミナ版) 1クール目』『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』で記事公開
- at 14:41
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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プロスピA 2023.09-07(S左翼+代打)
- ジャンル:[オンラインゲーム]
- テーマ:[プロ野球スピリッツA]
- at 10:38
- [ゲーム:プロ野球スピリッツA]
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るろうに剣心(2023) 第12話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[2023年新作アニメ]
『御頭・四乃森蒼紫』

(画像クリックで公式ホームページへ移動)
≪あらすじ≫
剣心は遂に御庭番衆の頭・四乃森蒼紫と対峙する。幕末、無血開城によって戦えぬまま役目を終え、存在意義を失った異形の戦闘狂たち=御庭番衆。その無念を持て余し、ひたすらに最強の称号を追い求める蒼紫。かつての維新志士として、大義なき争いを許せない剣心。幕末に殺しを生業とした二人が、プライドをかけて激突する。
(公式HP あらすじより抜粋)
≪感想≫
飛天御剣流、龍咬閃!
……?
(ただの白羽取りじゃん)
というわけで、アニメオリジナルの技が出ました。原作の技を土龍閃などをカットしておいて、まさかのアニオリの追加。正直、スタッフの方々が何をどうしたいのかが分からないんだよね。
例えば、土龍閃や龍巣閃が削除された時には「これらの技には、原作時や旧アニメ時から十数年以上の時が経っており、今のターゲットとしている視聴者層に訴求するにあたって、あまりにリアリティや説得力がないから」なんだと勝手に想っていた。そうでないなら、原作に準拠したストーリーで原作にある技をわざわざ削る意味がないからだ。
そうした中での新技の追加。私が抱く疑問は二つで、一つ目は剣の流派である飛天御剣流に徒手空拳の技を追加する意味のなさ(同時にリアリティの薄さ)。二つ目は原作にある技を削りながら新しいオリジナルの技を追加する意味のなさ(必然性の薄さ)である。
こうなってくると、どうしても「単にスタッフが『どうだろ? 俺たち凄いだろ?』と、自己アピールしたいだけの自己満足」にしか見えない。自己満足でやってるから、作品への愛もリスペクトも感じない。そういった作品は総じて成功しづらいものだが、本作はただネームバリューだけで成功してくものなのかね?
- at 14:39
- [アニメ(放送中):るろうに剣心(2023)]
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あと少し…
- ジャンル:[趣味・実用]
- テーマ:[模型・プラモデル・フィギュア製作日記]
- at 23:00
- [プラモデル:FM フォビドゥンガンダム]
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プロスピA 2023.09-06
- ジャンル:[オンラインゲーム]
- テーマ:[プロ野球スピリッツA]
- at 22:20
- [ゲーム:プロ野球スピリッツA]
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プロスピA 2023.09-05
- ジャンル:[オンラインゲーム]
- テーマ:[プロ野球スピリッツA]
- at 10:39
- [ゲーム:プロ野球スピリッツA]
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Fate/Grand Order 20日より「ワンジナ・ワールドツアー! ~大精霊と巡る世界一周~」開催
- ジャンル:[オンラインゲーム]
- テーマ:[Fate/Grand Order]
- at 11:55
- [ゲーム:Fate / Grand Order]
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闇芝居(第十一期) 第11話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[2023年新作アニメ]
『再起動』
≪あらすじ≫
暇つぶしにスマホをいじっていたフリーターの哲男。とあるサイトにアクセスしたことで、スマホの調子がおかしくなってしまい…。
(公式HP STORY より抜粋)
≪感想≫
「さ」いん、「さい」れんときて「さい」きどう。なにかこだわりがあるのかな?
哲男はクズというか短気ではあると思うんだけど、もう少し必然性みたいなところは欲しかったかも。というか、「再起動」をもっと恐く描けたんじゃないかなーと思ってしまった。
るろうに剣心(2023) 第11話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[2023年新作アニメ]
『壮烈の般若・創痍の式尉』

(画像クリックで公式ホームページへ移動)
≪あらすじ≫
観柳邸で恵を奪回すべく奔走する剣心・左之助・弥彦。彼らの前に立ち塞がったのは、御庭番衆の密偵方・般若。拳法家としての実力と『伸腕の術』で剣心を翻弄するも、戦いの中で術の秘密を暴いた剣心は見事攻略してみせる。勝負ありかと思われた時、般若は自らの面を外し、驚愕の素顔を見せる。
(公式HP あらすじより抜粋)
≪感想≫
一瞬で魅せられるか。
おそらく今回、そして次回はそれを問われる気がする。隠密御庭番衆という強敵を前に、剣心も左之助も苦戦を強いられる。そうした中で、彼らは一瞬の転機と閃きによってその現状を打開していく。
それはこれまで、ある意味その強さによってごり押しで勝ってきた剣心たちにとってはなかった展開ともいえる(全くなかったわけではないが)。
また、原作基準でどうとらえるかは微妙だが、やや駆け足気味な印象もある。Aパートで般若、Bパートで式尉と1パートで1人ずつ倒されてしまっているからね。
そういう部分も踏まえて、冒頭の「一瞬で魅せられるか」という部分に繋がる。
個人的には般若戦はなかなか良かったかなと思う。剣心の、目測の修正からの反撃のテンポの良さは、たぶん初めて今回のリメイクで良かったと強く感じた部分だった。
さて、そうなってくると1クール目ラストは蒼紫戦になるんだろうけれど…。
- at 12:33
- [アニメ(放送中):るろうに剣心(2023)]
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和月先生のインタビューを読む限り、名ばかりの監修ではなく、密に監修されているようですし。(自分が読んだのはコミックナタリーのインタビューです。)
なので自分は、これが和月先生の考える「令和版るろうに剣心」なんだな~と思いながら視聴しています。
駄文失礼しました。