機動戦士ガンダム 水星の魔女 第01話

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第01話
『魔女と花嫁』


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≪あらすじ≫
宇宙産業の大手ベネリットグループが経営する、アスティカシア高等専門学園。
水星からの編入生スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。
だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。
（公式HP STORY より抜粋）

≪感想≫
前週のプロローグとは打って変わって、なんかすっかり学園モノ……というか、いわゆる「なろう」系っぽいなぁ、というのが率直な感想だった。

もちろん、それが悪いとは思わない。新しいガンダムの光景として、悪くはないだろう。

エアリアルのビットはカッコよかったし、バカにされていたスレッタが一転して学園内最強を一瞬で打ち倒すのは、爽快感があった（この展開がいかにもな「なろう」系な気が個人的にはしているが）。

何より、最後の婚姻宣言が良かった。あの一言でこの作品の、とりあえずの方向性はきっちり決まったと思っている。学園モノとしての形を、ガンダムでどこまで出来るか楽しみにしたい。